プロフィール

どんなに不器用でも

この先には望む未来がある

自己紹介

ラクボン
ラクボン

はじめまして。

楽凡人(らくぼんじん)といいます!

お気楽な凡人です(笑)

ラクボンとでも呼んでいただけると嬉しいです。

もう少ししゃれたネームにすればいいぴよ~

遠足の作文でさえろくに書けず、文章とは無縁なまま大人になりました。


アラフィフになってようやく老後の資金がないことに気づき、
紆余曲折ありながら、とても苦手な文章を書くブログを挑戦することになりました。

これからブログに挑戦したい人ブログで収益を出したい人楽しみを見つけたい、に向けてお役に立てるサイトにしていきたいと思います。

ネットに関して何の知識もスキルもない状態から、
どのように成果をあげていくのか、どのように失敗をくりかえしていくのか、
これからの軌跡は、失敗しないための反面教師としても参考になると思います。

楽凡人の基本情報

  • 名前 楽凡人(らくぼんじん)
  • 出身 東京都 神奈川育ち 東京都在住
  • 年代 アラフィフ
  • 職業 サラリーマン
  • 血液型 A型
  • 家族 既婚 子供2人(女の子)
  • 趣味 カラオケ 昼寝 アコギ 
  • 好物 とんかつ プリン スナック菓子
  • 性格 情熱的だけどおっとり のんびり屋 冗談が好き(殆どおやじギャグ)

学生時代

小学生

とにかく勉強苦手だし嫌いだった。
今となっては何故嫌いだったのだろうと思う。鉄道少年。

中学生

やっぱり勉強嫌いでほとんど何もせず落ちこぼれた。
高校受験受験するにはレベルが低すぎるという事で、
担任の先生から職業訓練校の受験をすすめられる。
念のため、県立高校も受験。

高校生

県立高校の殆どの学校で定員割れをして運よく合格。
2年生まで遅刻チャンピオン、赤点チャンピオン。
3年生で、まわりが進学の話題ばかりになり少しあせりはじめる。
でも就職はまだしたくないし、どこでも良いから受験してみようと勉強を始めた。
2学期には成績が6段階アップ。
しかし途中で挫折して、大学受験はやめて専門学校を選択。

専門学校

美容の専門学校に入学。
美容師になりたかったわけではないが、
高校のクラスメイトが行くというので合わせて決めた単純な理由。

就職~転職

惰性で美容学校を卒業。
初めての就職は美容室。
  ↓
工務店。
大工見習。
  ↓
工務店。
解体屋。
  ↓
日光江戸村。
入寮して役者修行。
  ↓
西田敏行さんの付き人になる。
所持金が無くなり止む無く離れる。
  ↓
大手飲料メーカーに出入りする営業のサラリーマン。
  ↓
MLM(マルチレベルマーケティング)。借金しただけで終わった。
  ↓
道路工事作業員。
  ↓
建設会社の土木作業員。
  ↓
新聞屋専業。新聞屋さんの苦労を知る。
  ↓
建設会社で土木工事監督。
  ↓
建築会社で造成工事監督
  ↓
部署移動でアフターサービス員。
延べ1万軒の訪問。

ブラック企業でパワハラ体験

最後に勤めた会社でまさかのパワハラ体験。

ここでモンスターに出会うとは・・・

とにかく仕事大好き、マウント大好き、完璧主義な上司との出会い。

その上司は毎日夜遅くまで仕事している。平均すると23時くらいだろうか。

基本的にアバウトな自分は、小さなミスから大きなミスまでやらかしていたのだが、

最初は小言程度から叱責が増えて、更には自分の武勇伝まで出てくるようになり、

その説教時間は日に日に増していき、最長では6時間に及ぶこともありました。

日中外回りで5時ごろに帰社してからは、毎日のように3時間以上は上司の机の横に立たされ、

ひたすら説教されているスタイルが社内でも日常的な光景になっていきました。

私の通勤は電車とバスで1時間30分。上司は車通勤で10分。

深夜0時を超えても説教が終わらず、終電がなくなって社用車で就寝する事もしばしば。

上司はいつも「じゃ!」と言って、私が帰れないのを知ってか知らずか、

散々ストレスを発散したかのように半分ニヤけたした表情で帰っていく・・・

しかし、その上司は社長からよく説教されていました。

私は社長から「お前は上司より先に帰るんじゃねぞ!」と脅されていたんです。

説教がない日でも仕事大好き人間の上司は23時、0時までやっている事が殆どで、

私はそれより先に帰れず、帰宅はほぼ毎日終電で帰っていました。

自宅に着くのは1時30分過ぎ。そして翌朝6時には家を出る生活でした。

帰社してから深夜まで説教されてたから事務処理など殆ど出来るはずもなく、

それでも次の日の朝「昨日の処理は済んでるんだろうな?」と、まさかの問いに、

「出来てません・・・」と回答すると、

その日の17時以降は「処理できていない」をおかずに長い説教ナイトが始まるのでした。

説教を受けてる途中に、あまりの眠さに下向いてるふりして半分寝てる時もあり(笑)

気が付いても説教し続けている凄さに恐怖を覚えました。

自分の意見を言わされた時には、それを潰すように100倍くらいの勢いで論破シャワー。

そして最後に「お前のプライドをズタズタにしてやったぜ!」

と、意味不明な決めゼリフ。

叱責だけでは事足らず、バカだの給料泥棒だの罵声の嵐。

これが5年間続いた。最後は自我がほぼゼロ状態。

帰りの電車のホームでは、身を投じる人の気持ちがわかる気がしました。

それでもよく5年も耐えられたと自分に関心しました。

そして、この会社では何かあるとすぐ坊主にさせられるという、

サラリーマンではあり得ない伝統が始ました。

仕事のできない私は当然その伝統の波にのまれることになり、

大人になってから坊主頭を経験する事になったのは言うまでもありません。

この会社で得たものは、忍耐力と感情の消し方。

失ったものは感情と向上心。

もう限界が来て退職を申し出たら、他の部署への移動という事で会社には残る事となりました。

そこではまた違った意味での地獄が待っていようとは・・・

親の介護が始まると同時に家族と別居生活

自宅から1時間ほどのところに実家があり、全盲の父と母が住んでいました。

私は最後の会社に転職する少し前に結婚、2人の子供を授かり4人で暮らしていました。

結婚生活が10年ほど経つ頃に母の具合が悪くなったのを期に、

世話をするため実家と自宅を頻繁に行き来するようになりました。

仕事の休日は殆ど両親の通院と生活介助。

仕事の合間にも様子を見に行ったり、昼ご飯を用意しにいったり、

帰りも実家に寄ってから帰宅という生活が続きました。

通院は両親共必要なため、母の車椅子を左手で押し、

全盲の父を右手で支えるスタイルで二人を通院させていました。

そんな生活を始めてから数か月後、母の腰痛が悪化して普通に生活できなくなり、

それからは実家に泊まり込みで両親の世話をするようになり、

そのまま実家での生活を続ける事になりました。

実家での生活を始めてから6か月を過ぎた頃に母の体に癌が見つかり、

入退院を繰り返して治療しましたが、半年ほどで他界しました。

そのあとは、今まで全盲の父を世話していた母の代わりに私が世話をしなければならないため、

自動的に実家での生活が確定しました。

事情があって親との同居が出来ないため、私は実家で暮らし、

1か月に1回自宅に帰るという生活スタイルになり、

それが10年続いています。

ネットビジネスに出会うきっかけ

ネットビジネスでは以前にMLMを経験していたのですが、

その頃はインターネットがやっと世の中に普及し始める頃で、

殆どの人は専らポケベル(当時は画期的通信)が主流でした。

携帯電話を持っているのはごく一部の人だけです。

連絡を取りあうのもプッシュ回線の公衆電話からベル打ちで、数字の語呂合わせ。

そんな時代のビジネスで、成功して望むライフスタイルを手に入れる野望を持っていたのですが、

私はうまく出来ず、殆どの友人を失ったのと多額の借金を抱えてフェードアウトしました。

現代のネットワークビジネスというものに関わりを持つようになったのは、

実家での生活をするようになって7年目経ったころです。

実家は年金ギリギリの生活で、資産はほぼ無い状態でした。

私が資金管理をしっかりせず、惰性で生活してまっていたため

僅かな預金の底が見えた状態でやっと焦りを感じました。

ラクボン
ラクボン

まっ・・まずい!

しかも自宅も老後資金の貯えが無い・・・

ぴよ太
ぴよ太

いまさら?(笑)

気付くの遅すぎぴよ

私自身の給料では、自宅の生活がいっぱいいっぱいで、

実家の不足分を補う事は出来ませんでした。

ラクボン
ラクボン

なにか良い方法はないだろうか・・・

ぴよ太
ぴよ太

ただでさえドンくさいラクボンに何ができるぴよ

そこからネットで色々検索し始めました。

もちろん稼ぐ系の。

色々と見てても自分には出来なそうなことばかり。

でも上位に出てくるのはFX系が多い。そして株式。

投資は怖いし難しいよなぁ。でも一発逆転を狙うならこれだよな~と、

心を引き込まれそうになるも、どうも内なる声が足を引っ張る。

ブログでも稼ぐ事ができるんだとこの時初めて知りました。

でも、文章・・・ただでさえ文章苦手。

自分にはあり得ないと興味すら覚えませんでした。

そしてあれこれ検索している内に、転売せどりに辿り着きました。

ネットビジネスの始まり

せどりコンサルをしている人のサイトで詳細を見ていると、

なんだか自分にも出来そうな気がしてきました。

「安く仕入れて高く売る」ただこれだけ。

こんな単純な仕組みだからだれでも儲かる!

コンサル講師は、「年収億超えで毎日時間を持て余してする事がなくて・・・」

と、あおってくる。

誰でも必ず儲かり、儲からない理由が無い再現性の高いビジネスモデル・・・

ラクボン
ラクボン

これだー!

ぴよ太
ぴよ太

ほんとに?

自分の状況をよく見て冷静に判断するぴよ

本当は自信が持てなかったけど、何かやるしかないんだからという思いで

これにかけてみる事にしました。

時間を上手に確保できなかった

コンサルに入り、転売ビジネスがはじまりました。

パソコン触るのは好きだけど、どちらかというと苦手。

最初に1回だけ3時間程度ZOOMでレクチャーしてくれるのだけど、

事前に配布されている資料を熟読して、

レクチャー当日は質問だけにしてねというスタイル。

レクチャーまで2週間

この頃の生活スタイルは、

  • 朝6時起床、身支度と父に朝食を用意
  • 7時出勤
  • 20時~21時に帰宅
  • 家事(翌日の父の食事3食分を用意、自分の弁当作り、洗濯)
  • 介護(傷の手当てや、マッサージ。薬の仕分けなど)
  • 自分の食事
  • 入浴
  • 全部終了してビジネスに打ち込めるのは23時~23時半ごろから

家事や介護は、テキパキとこなさないと時間がどんどん過ぎていく。

日中の仕事は肉体労働、そのあと事務残業をしてからの帰宅後労働。

40代前半くらいまでは、体力的にも無理がきいたのだけど、

やる気に体がついていかない事をごまかせなくなっていました。

睡眠不足は翌日の思考ががグダグダになるのをわかってましたが、

寝る間を惜しんでというスタイルでやらざるを得ない状況でした。

しかし、睡魔は容赦なく襲ってきます。

ビジネスに取り組める時間は30分から1時間程度。

さて!ビジネスに取り組むぞ!!

という気持ちはあるのですが・・・

体の疲労が足を引っ張るのです。

資料に目を通しても、全体像をつかむとろまでもいかず、

見れば見るほどわけが分からなくなって睡魔をパワーアップさせるんです。

結局殆ど頭に入らずの日々を過ごしながら、

目を通してないのと同等状態でレクチャー当日を迎えました。

講師
講師

資料には一通り目を通して理解していただいてますね?

ラクボン
ラクボン

は・・・はい

ラクボン
ラクボン

・・・まさか殆ど見れてないとは言えないよな~

そして資料の最初から、怒涛のごとく説明をして下さいました。

  • Googlechromeの拡張機能多数導入&設定
  • 別途有料拡張機能の購入&設定
  • 販売先の登録&販売方法
  • リサーチ方法と仕入先の選定から管理方法
  • グループチャット活用について
ラクボン
ラクボン

や、やっべ~

全然ついてけねー

GoogleChrome?拡張?キーパ?モノレールじゃなくてモノレート?紐づける?

チンプンカンプンだよ

ぴよ太
ぴよ太

そんなPC音痴な状態では

ビジネス以前の問題ぴよ

一気に説明されて、何がどうなってるのかさっぱりわからなかったんです。

ビジネスの流れというより、それを操作していくパソコンの方から理解しないと・・・

スタートラインなのに絶望感すらありました。

そして、大きく稼ぐには、アカウントを増やす必要がある事も説明されたのですが、

複数アカウントは原則禁止されているので、バレないように住所や電話番号を変えて登録するらしく

バレるとアカウントが凍結されて売り上げも入らなくなるんだとか。

原則ダメな事をバレないように上手にやるというのには、どうしても引っかかりました。

違法ではない。確かにそうなのだけど、積極的になれませんでした。

他のコンサル生では、始めて1か月で成果が出て3か月で100万円しましたー!

アカウントを複数作成して同時運用した結果です。という・・・

みたいな人も出ていましたが、売り始めるには程遠いところでうろうろ・・・

ラクボン
ラクボン

結局複数アカウントを運用しないと儲からないのか・・・

ラクボン
ラクボン

出来るようになるんだろか・・・

そして何とか4か月目には商品を仕入れて販売する事ができました。

ぴよ太
ぴよ太

やればできる!継続は力ぴよ

少ない品目だったのにどんどん売れていくので、

リサーチ時間が取れない中では大変ありがたい状態でした。

販売開始から3か月くらい経った頃、

ECサイト側より販売のための様々な書類を求められるようになり、

それらが入手できないものばかりで販売が出来なくなりました。

品目がすくなかったため新たに商品を見つける必要があり、

リサーチをやってみるものの、相変わらずの時間の少なさになかなか見つかりませんでした。

ここで一気に熱が冷めてしまいました。

とは言え、稼がないとならないから諦めるわけにはいかない、

何とかしなきゃと思いながら時間だけが過ぎていきました。

転売を完全に辞めるつもりではいないながらも、

何もしないまま、他の方法模索やコンサルなどを転々としていました。

どこでも結局は、SNSやブログ等を切り離せないのだな~と感じてから、

せめてブログはしておくべきだろうか?と感じるようになったのです。

ラクボン
ラクボン

ブログか~

しかし、文章はなぁ・・・

ぴよ太
ぴよ太

なんでもチャレンジしなきゃ!

他を探してる間にブログが出来るようになっちゃえばいいぴよ!

気にはなりながらも避けていました。

それから日々色んな人のブログをネットサーフィンするようになり、

書ける気はしないけどやってみたい感情が湧くようになっていました。

どうせ転売も出来ないのだし・・・

ラクボン
ラクボン

ダメもとでいやってみよう!

ぴよ太
ぴよ太

気になったって事はその才能があるのかもしれないぴよ

ブログをやってみる事に行きつくまで実に1年半もの時間を要してしまいした(笑)

結局その間にはビジネスらしいことは何一つ出来ないまま・・・

ブログを書くという事。

ブログを書くことにしたけど、

今度は何を書いていいのやら、悩みばかり。

この悩みをグーグル先生に聞いてみると、

多くの人が同じ悩みに突き当たるという事がわかりました。

  • 何を書いていいかわからない
  • 書く時間が取れない
  • 書いても誰にも読まれない
  • 更新が大変
  • 収益に繋がらない
  • 他の人と比べてしまいモチベーションが下がる

ブログを始めた人の大半が挫折していくらしいですね。

期待だけに胸を膨らませて始めてはみたものの、

とてつもなく地味な作業の積み重ねが必要な現実と、

努力が必ず結果に結びつくわけではないこと。

ラクボン
ラクボン

これから時間をかけていっても、

結局稼げなかったら時間の無駄になっちゃうよ~

そんな時間ないよ

ぴよ太
ぴよ太

やり遂げなかったら

なにをやっても一緒だぴよ!

「成功は地道が積もってできた山」だぴよ

ブログをだたの日記公開と思っていた現実。

有名人のブログを見すぎていたようです。

色んなブログを見ていると、その多くが誰かの役に立っている。

誰かの役に立てるって素晴らしい!

ラクボン
ラクボン

そうだ!

ブログは誰かの役に立つために書こう。

ぴよ太
ぴよ太

そうそう。

誰かの役に立つことこそビジネスだぴよ!

ラクボン
ラクボン

とは言え、

自分に人の役に立つことなんか書けるのだろうか・・・

ぴよ太
ぴよ太

まずは自分がここに至るまでの苦労と乗り越え方を書くだけでも

きっと役に立つ人がいるはずぴよ!

ラクボン
ラクボン

よーし!

何だかわかんないけどとにかくやってみるよ!

ぴよ太
ぴよ太

その調子!

一歩踏み出さないとわからないこともわからないぴょ

これからも同じような境遇で悩む人がいるならば、

それを乗り越えていった軌跡を残すことで必ず誰かの役に立つはず。

こうして、まだまだ方向性も決まっておらず、何が何だかわからない状態だけど、

きっと誰かの役に立てると信じて一歩を踏み出してみることにしました。

ブログ運営をしていく上で苦労したことや、

日常生活においても誰かの役に立ちそうなことはどんどん記事にしていきたいと思います。

そしてこのサイトのテーマでもある、

明日が楽しみになる今を満喫できる

こんな人が増えるように、頑張っていきたいと思います。

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